甥っ子・ター坊の某試合を見に行ってきました。
(やや競技人口の少ない競技のため、あえて伏せてみる。) 前から見に行こう見に行こう・・と思いつつ、休みが合わずで行けなかった体たらく。 ふと気づけば「今日が高校最後の公式戦」とか言うじゃない・・(ノ∀`) 。 もうUVを恐れている暇はない! 日焼け止めクリーム+長袖+日傘でよしおも突撃よヽ( ・∀・)ノ┌┛))`Д´)ノ ・・と、言うわけで。 書き出すと長くなるので箇条書き。 ・今回の試合は中国大会出場権をめぐる争いである。 ・ここで勝てば中国大会出場決定。 ・試合が始まり、ター坊の【家では決して見せることのない機敏な動き】に、 家族中(おとうさまおかあさまよしお)が驚く。 ・動きが早すぎて、すぐにター坊を見失う。 ←動態視力の衰え? ・その上、背番号【2】と【7】をやたら見間違う。 ←それ以前の問題? ・相手チーム選手に思いっきりメンチ切りするター坊を発見し、 「普段あんなに温厚なのに・・」と、ちょっと引く。 ・よしおの応援の傾向(この3種の繰り返し) 相手ゴールを見方が攻めるとき→「ちょッ!ちょッ!!ちょッ!」 見方ゴールを相手が攻めるとき→「イヤン!イヤン!イヤン!」 ボールがフェンス越しによしおを攻めてきたとき→「キャー!!!」 結局、0-3で試合終了。中国大会出場は叶いませんでした。 試合終了の笛が鳴った瞬間、歓喜に沸くチームと顔を伏せるチーム。 ター坊も顔に腕を押し当て、泣いていました。 フィールドに泣き崩れたチームメイトの背中を叩いていっしょに歩き出すター坊。 そこには幼い頃、フニャフニャとどこにでも寝転がったり、 マサヒトのメガネを回転寿司のラインに載せて流したり、 たろう(いまは亡き愛猫)の背中に乗ろうとして噛まれ、大粒の涙を流していたター坊とは まったく別人のター坊がいました。 そりゃそうだよな、もう18歳だもんな。 試合終了後、応援していた高校父兄に挨拶して車に戻っていると、 コーチやチームメイトと歩いているター坊に偶然会いました。 こんなところで声掛けたら嫌がるかしら(だって年頃だもの)・・と思いつつ 小さな声で「カッコヨカタヨー」と言うと、 もっと小さな声で通りすがりに「アリガト」と言われました。 ∃ヨヨョョ。+゚(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃ 【おまけ】 通り過ぎたあと、コーチから「いまの誰?」と聞かれたター坊。 「オネータンです。」 「え?オマエ、年離れたお姉さんいるのか?」 「ん・・・・お・・・・オネータンです・・・いや・・・なんだろう・・・え?オネータン?誰?」 叔母です。
by sea-see-zoo
| 2010-05-30 18:39
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